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画像リスト
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オブジェクトに用いるキャラクタパターン(画像)を追加します.
一番上の「ここに画像ファイル(png/gif/jpg)をドラッグ&ドロップして追加」に
画像ファイルをドラッグ&ドロップするか,一番下の「追加」ボタンを押して,各項目を設定します.
※ブラウザ版で300KBを超える画像を追加するには,ログインが必要です
- 名前
- この画像につける名前です.名前は$ で始めます.先頭のキャラクタパターンの番号を指す数値が、同名のグローバル変数に入ります.
- ファイルを追加した時点で自動的に設定されますが、変更することが可能です.
- URL
- 画像のURLを記述します.通常は自動的に設定されるので変更する必要はありません.
- 画像の分割方法
- 分割数指定:画像内を決められた区画数で分割する場合,こちらを選びます.例えば5x4と入力すると、横を5分割、縦を4分割して計20個の画像に分割されます
- 1パターンの大きさ指定:画像内を決められた大きさで分割する場合,こちらを選びます.例えば32x32と入力すると、1個あたり 32ピクセルx32ピクセル の画像に分割されます
- Tonyu1互換: Tonyu1で利用されている画像をそのまま使う場合はこちらを選びます
- URL欄に他ドメインの画像ファイルを指定する場合,「Tonyu1互換」は使えません.
キャラクタパターンには,それぞれキャラクタパターン番号が割り振られます.
変数pにキャラクタパターン番号を代入することでそのキャラクタパターンを表示できます.
例えば, $pat_balls という名前の画像ファイルの中の,4番目のキャラクタパターン(一番最初は0番目とする)を指定するには
p=$pat_balls + 4;
とします.
他にも、パターン番号は次のような場合に用います.
- Mapオブジェクトで、マップチップを変更したり取得したりするとき
- Panel.drawSpriteメソッドで描画する画像を指定するとき
例1 - 最初から用意されている画像を用いる
使用例
例2 - 独自の画像を追加する
※ $pat_ballsという名前の画像を追加してから実行してください。
Main
t=0;
while(true) {
if (t%5==0) {
// 新しく作るBall オブジェクトの変数pに,
// $pat_balls の0 - 15番目のキャラクタパターンをランダムに設定
new Ball{x:rnd($screenWidth),y:0, p:$pat_balls+rnd(16)};
}
t++;
update();
}
Ball
while(y<$screenHeight) {
y+=6;
update();
}