on
イベントの種類一覧
"die"
- オブジェクトにdieメソッドが呼ばれたときに発生します
p=new Player;
p.on("die") \{
print ("Player is dead!");
};
"screenOut"
- オブジェクトが画面外に出たときに発生します
- 画面外から何ピクセル出たときにイベントが発生するか(screenOutの第1引数)をイベント引数として指定します。
on("screenOut",0) \{
die();
};
while(true) {
x++;
update();
}
"crashTo"
- オブジェクトが他のオブジェクトに衝突したときに発生します
- 衝突の対象となるオブジェクト(crashToの第1引数)をイベント引数として指定します
新しいイベントの種類を作る
- 適当なイベントの名前を決めます。ここでは
"foo"
という名前のイベントを作るものとします。
- onメソッドまたはwaitEventメソッドの第1引数に
"foo"
を設定し、"foo"
イベントが発生したときの動作を記述します。
-
"foo"
イベントを発生させたいときに、sendEventを呼びます。第1引数に"foo"
を設定します。
※onメソッドが呼び出された際に特別な処理をする(例:入力デバイスからの入力を受け付ける)場合、registerEventHandlerメソッドを呼び出して下さい